Arktorous & Company 2

勧善懲悪

こんな日(2月20日)

午前10時38分     今朝はプロペラ機の騒音と救急車のサイレンで目が覚めました。ちょっと面白かったのは、僕が布団の中から屋根板越し壁越しに耳にしていたプロペラ機の情報はフライトチェッカーに表示がなく、同時刻に同アプリで近隣に表示されていたのは(当然聞いて推し測る距離感とは全然違う航跡ですが)、小型プロペラ機で有名なセスナ社製とは謂えビジネスジェット機であるサイテーションソヴリンと呼ばれる機体の情報だったことですかね。

 

 その後午後3時ごろまで折に触れてフライトチェッカーをチェックしてみてましたが、O市市街地と2級河川H川との間にある100m~200m程度の山々の南麓上空を、フライトチェッカーに表示されるものだけでも、ボンバルディアの双発プロペラ機やら、ボーイング737やら、8機ほどが通過していきました。

 

 そこにはO市のお寺さんとしては比較的有名なS寺があるんですけども、禅寺なんですよね。良い修行の邪魔ですね。GHQに寺領を奪われ、航空機に静寂をも奪われ、そして外国出身の僧侶の皆さんを悟りへと導く。国際化の中でも、由緒の在り方は慎ましさの中にこそですね。

 

 

 

 

午後10時52分     布団の中でニュースチェックなどをしていたら、また航空機のレシプロエンジンの音とサイレンが聞こえてきました。地元の救急出動情報のサイトやフライトトラッカー上の機影をチェックしてみましたが、合致する情報はありませんでした。

 

 

 

 

 

午前11時8分      フライトトラッカーでは補足できないプロペラ機がまた飛んで来ました。「来ました」というのも、距離が比較的近いのか、双発とかなのか、はたまた低空を飛ぶヘリコプターなのか、結構大きな音だったんですよね。旋回でもしているかのようにスピードが遅いらしく、11分まで3分間程も同じような音量で聞こえ続けていました。

 

 

 

 

 

午前11時27分     飛行機。これまたかなり距離が近く、先ほどのレシプロ機以上の音量です。このブログで数日前(それまで飛行機の騒音は僕にとってとても珍しいものでした)にフライトチェッカーのスクショをアップし始めて以来の最大だったかもしれません。この時刻、同アプリには36000フィート以上の上空を飛ぶジェット機の表示しかありませんでした。騒音的に悪気ありなのを自覚してて、フライトチェッカーで補足されないように信号をカットしてるってことですかね。

 

 

 

 

午前11時59分     救急車のサイレン。ネット上の消防出動情報を調べてみましたが、消防車は絡まないものだったようで

合致するものはありませんでした。

 


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[ここにまだ数枚追加]

 


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午後5時16分      火曜日恒例な感じで、こんな時間に仕事場を開錠しました。

 

 この辺りの時間だとまだ辺りを下校中のお子様たちがいるので仕事場の背面側直近の道路へと迂回、乳母車を押す夫婦連れを横目に仕事場前面道路に進入したら、作業服を着た長身の茶髪男性が歩いていました。夜の繁華街に合いそうな肩で風を切る感じでいらっしゃった上に、なんとなくこちらを視野の端に捉えられる程度に振り返ったりもされたので、じゃあ僕は彼の歩行を邪魔しないって意味で格好つけてやろうっていうのでバック駐車を一発、彼の目前で切り返しなしでバッチリキメておきました。ちょっとユックリデシタケド(ダレトク

 

 

 

 

 

午後5時35分      指導日じゃないんだけども、2さん来塾。「先生、何時に教室開けたの」なんて、今までに一度も尋ねてくれたことのないような質問をしていただけたので、これはこのブログで僕が話題にしている2さん劇場の台詞に違いないと考えて、「15分だったけど、こんな風に肩で風切って歩いているお兄さんがいたから、一発でバック駐車きれいに停められたよ」って、半ば脈絡無視で答えてさしあげたら、何も言わずにニヤニヤ笑っておられました。

 

 

 

 

 

午後5時50分      31くん来塾。「It主語」やら「前置詞」、「現在完了」の指導。本日は仮眠なく乗り切りました。口頭のクイズは、ゆっくりは変わらないけど得意なんですよね。Go down this street and turn left at the second corner.みたいな、かなり久しぶりのはずの道案内表現に使われる動詞や名詞と前置詞の取り合わせも、ちゃんと正しいものを思い出せました。すばらしい!

 

 すばらしいといえば、2さんが今日突然現れたのはこれが理由かという感じで我が教室恒例の握力測定大会が開催されました。優勝は31くん。なんと表情一つ変えずに60kg近い記録をたたき出しました。彼の年齢の学年平均ってたしか40kgいってないと思うんですけど。バケモノ級の選手登場です♪

 

 31くん、紙のテスト耐性を身に着けてほしいんですけど、彼自身は「いつもこういう風に指導してほしい」って思ったかもしれません。

 

 

 

 

 

午後7時45分     31くん退室。同時に1さん入室。一応書いておくと、セーターもソックスも黒でらっしゃいました。指導内容は「受動態」です。もう英語で新しい単元を受け入れることに十分に慣れてくれていて、しっかり問題演習をこなし、いわゆる句動詞の受動態の文を能動態に直す際に、立場の逆転した受動態の文に書き直すことしかできなかった点と、ABC型の過去分詞の指導中に、いくつか不規則動詞の過去形を忘れてしまっていることが判明した点とを除いて、ミスなく学習することができてしまい、ちょっと拍子抜けなくらいでした。今日は、従来的な教え方の配合を増やしたので、1さんにとってもあまり「ハカイ的」指導ではなかったはずです。

 

 1さんの英語指導に使用している部屋の掃き出し窓は南側で隣家の水回りの窓と対面しているのですが、指導終わりすぐに窓を開けてシャッターを下ろしにかかったら、その南側隣家のお手洗いだか洗面所だかの電灯が同時に消灯しました。劇場の一環ではなく、ホントにびっくりさせたならごめんなさいね。

 

 

 

 

 

午後8時8分      6くん退室。格闘技の試合終了直後のように、お互いお辞儀で挨拶しましたが、相変わらずエントランスのドアを60cm以上の隙間を残して解放しての、当にカイホ―的なご帰宅です。一度注意したんですけどねえ。

 

 

 

 

 

午後8時22分     続いて2さん退室。「おつかれさまで~す」って帰っていくので、まるで同僚さんができたような気分でした。

 

 

 

 

 

午後9時40分     1さん退室。3さんが僕の事務椅子を占領していたので、奪い返そうとしているのを、生暖かい目で見つつ微笑んでお帰りになられました。

 

 

 

 

 

午後10時16分    ちょうどDWについて表層的な情報を眺め始めたら、3さんのスマホになにか着信です。突然帰り支度を始められたので、帰宅命令ですかね。「さよならもどき~!さよならもどき~!」とか、意味の分からない挨拶をして帰って行かれました。しばらくして、「スマホの充電器を明日取りに行きます」って連絡が来たので、ホントに「さよなら擬き~」でした。

 

 

 

 

午後11時       指導記録用紙が一枚、用紙ファイルの一番奥に移動しているのに気が付きました。移動したのは、昨日月曜のUくん、4さん、3さんから、本日火曜の31くんまでの指導について記録した用紙です。31くんの指導内容を記録した19時45分にはたしかにファイルの一番手前に存在していました。その用紙から僕が離れている間にその用紙ファイルに近づいた可能性がある人物は簡単に特定できますが…。(内容は全部コピー取り込み電子化してあるので、たとえ紛失しても資料的な意味では困りません)

 

 周辺ガスライター世間が、僕をして、ガスライター世間側の誰かを相手に名誉棄損級の言いがかりをつけさせ、結果僕の社会的信用力、あわよくば僕自身の正常な判断力をも根底から奪おうとする保身作戦に出ている昨今、もう少し物理的に扱いにくいファイルを使用して警戒した方が良いかもしれません。

 

 このブログでリストアップしている「語録」の一部は、聞いたその都度にその用紙に書き込んだ上でここにタイプしているので、ガスライターさん方にとっては、ある意味このファイルやデータの存在は死活問題でしょうか。月曜日の指導中にお手洗いに立った某塾生ちゃんも、席を立つ時、戻って来た時にメモの内容を見ようと、ファイルの前を通り過ぎながら視線はファイルの方へと頑張ってましたし…。

 

 

 

  

・語録

「〇〇さんが嫉妬しています」

 

「ホントはみんな自殺してほしい」

    嫌がらせしなきゃ保身も図れないような欺瞞まみれの分際で、事実に挑戦するからそういうことを言わなきゃならんほど堕ちたことになるんです。

  

 

※当ブログで「語録」として日々リストアップしている発言・単語群は、「番外」を除いてすべて僕以外の人間の口から、ときに僕の意思とはほぼ無関係な展開ながらも、僕自身の言動や、僕を制御しようとする意図を持つ関係者・無関係者各位の動向とは必ず一定程度の関連性を持ちながら発せられたものから取捨選択して投稿していますが、脈絡の存在非存在や、僕自身の見解との一致不一致を問わずに並べたり、僕の行動や思考を例えばアンカリング的にミスリードにしようとしつつ、無力感や羞恥心を植え付けて都合の良い方向を向かせようとする意図が含まれているものをこそ並べ挙げていくことに僕が価値観を感じていたりしてしまっているので、必ずしも事実を正確に反映しているとは言えないと僕が思っているものも含んでしまっています。関係者・無関係者各位の様々な意図が絡み合ってのご発言群であるがためのそういうことらしいので、皆様におかれましては、誠にどうでもよろしゅうございましょうが、僕自身の発言なり何なりは「番外」としてしか含まないこと、騙し要素が含まれていようとそれは僕自身の発言・意図ではないこと、それらの点を悪しからずご了承くださいませ。