Arktorous & Company 2

勧善懲悪

こんな夜暗闘編(3月2日未明)

こんばんは。新・嵐を呼ぶ男。かみ○まです。3時間ほど前の話をしますね。仕事場出ますね。南下しますね。例によって仕事場出るときには帰宅ルートを大方決めて出るので、いつも曲がったりするところでも曲がるつもりなかったりして、通り過ぎつつ、何かいるかなと思って見てみますね。車2台交わせない幅員の旧道の難所のど真ん中に陣取って、こちらにヘッドライト向けてる車格高そうなのがいますね。ほおほお、僕にこのまま道なりに行って、国道まで出てから曲がれって言ってる訳ですね。いいでしょう。何が出るかなですね。しばらく走ると、左手側某バス停辺りをグレーだかのパーカー姿のBMX的なチャリ男くんが結構なスピードで頑張って走ってますね。なんでしょうね?さらにしばらく行くと、全く車も人も待ってない押しボタン式信号機の交差点で、信号が赤に変わっちゃいますね。ふむふむ。さっきのチャリ男くんが押し逃げ犯でしょうね。後ろにタクシーが追い付いてきますね。個のタクシーさんドラレコのナンバー読み取り射程近くまで来たらスピード落としなさいますね。完全に追い付かれない間に、青信号に変わりますね。こちらの車にどんなバックドラレコついてるか関知なさってる感じですかね。タクシーなら先方様もドラレコ付いてますよね。まあ、しっかり撮影なされませ。しばらく走ると普通に一定の車間でついてきますね。と、対向東進車線遠くに3台連なってやって来ますね。タクシーと僕は西進追い越し車線走ってますね。走行車線にレーンチェンジも考えるタイミングですね。ただ、その肝心の走行車線を90キロ前後のスピードで某引っ越し会社の5トン車がゴーーーってぶっとばして追い付いてきますね。む。このままだと並ばれて幅寄せられたら、僕は対向車とゴッツンコ、かみ○まならぬお釈迦様ですね。スピード落として、対向車とすれ違うタイミングで真ん中車線に挟まれないように、後ろのタクシー牽制しつつペースを揺らしましょうね。引っ越し屋さん半端な速度に落として抜いてきますね。彼もペースを揺らしてる感じになってますね。ただ当たり前に、先方にも本気で事故る気があるわけではないので、微妙なタイミングで抜かせ成功しますよね。間二、三髪すぐに対向3台とすれ違いますね。やれやれ、やたら速いトラックですけどこの先ちょっと登りがあるので、抜いたあとスピード上げてるものの、またすぐスピード落ちるでしょうね。あれ?そういえば一定の車間でついてきてるはずのタクシーさんすかさず離れていきつつありますね。距離と緩い左カーブとであのヘッドライトがバックミラーから消えて、彼の視界から僕の車が見えなくなるタイミングで、ちょっとぶっ飛ばし引っ越し屋さんのスピード落ちたやつに追い付いてドライバー名札撮影しときましょうかね。案の定ずいぶんと先を走ってますね。まぁ、上り坂に赤信号ダブルなので追い付きますがね。これは危うく殺されるシーンをタクシーさんに撮影されるかするとこって思えば良いんですかね。物騒物騒仏法僧ぶっ飛ばさないでゆっくり走。の一幕でございますね。