Arktorous & Company 2

勧善懲悪

こんな日(4月2日)

    母親の誕生日、かつ、人生最大に近い無駄な時間を過ごすことを強要された某日一周年の本日、指導は4コマでした。

 

    このブログの内容が明らかに伝わっていつつ、仄めかしやらガスライティングやらにせっせと励まれていらっしゃる周辺世間様。まだ、なかったことに出来てると思ってるようです。

 

    ガスライティング要員塾生ちゃんたちは、黒いトレーナーだの、真っ赤な靴下だの、黒のデニムだの、僕の嫌がることを探して決めたようなセンスの欠片もない服装でございましたし、証拠を証拠に埋もれさせる浅知恵で恥を恥で上塗りして生きていかれる心づもりのようです。

 

午後10時30分        そんな中、僕のやる業務自体はブログ題材に採るに足ることなしに終了いたしました。

 

    僕と最終コマの6くんが指導終わりに指導室から出て、エントランス前から見通せる教室ロビー部分に姿を現したタイミングで、教室エントランス前に停車していたミニバンが走り去るのが見えました。6くんのうちの車ですかね? もしそうなら、子供の扱いに対して噛みつこうって魂胆でしょうか。

 

    6くんに限らず、どなた様に関してもご要望にお応えして、ああいう親の子にあわせた、ああいう親用の、反省の意味を理解しない限り蛙家庭のままでいなはれ対応でいかせていただいておりますが。

 

語録

・「浪人」

    某くんが、仮眠の激しい2さんを「浪人」とか呼び始めました。「浪人」という言葉を僕に聞かせたいのか、20回近くは「浪人」って連発。某くんの実力や家庭環境で「浪人」という単語を嘲り方面で使うって、親の教育と根性の程度が知れる話でしかないんですけど。きっと、どこかの「浪人」経験者を悔しがらせたいだけのために、某くんの思考の不器用さを悪用するような毒親要素が出ちゃったんでしょうね。