Arktorous & Company 2

勧善懲悪

動員数

    今夜23時台の帰路は、最初の3台中2台が一桁ナンバーだったのに始まって、片側二車線国道で僕を追い越し車線に誘導しようという意図を持つらしい先行4台編隊っぽいのやら、僕が毎晩国道を降りる交差点で、そこそこのスピードで後ろに追い付いてきた片目ヘッドライトやら、なかなかの嫌がらせ容疑車輌だらけでした。偶然の悪用的な手法的工夫込みで、動員数を相当増やしたのだろうと訝しみますが、実際どうなんでしょうね?

 

    結局僕の車を抜き去って行ったその片目ヘッドライト車ときたら、僕が進路変更して追い付いて来たもんだから、後ろに付かれた途端に方向指示器を出して、とあるネカフェ駐車場に逃げ込んでいきました。赤信号とかでの停止中に話しかけられるのは怖いってことですかね?ナンバープレートの詳細まで読みとられるのは予定なかったってことですかね?警察24時辺りの番組に出てくる、オツムの足りない犯人たちと同じ臭いがします。その他大勢的な馬鹿と会話する趣味はないんで、その余りの大急ぎな姿は滑稽なだけでしたが。

 

   とりあえず、昼間に遭遇する嫌がらせ容疑車輌群の、偶然性の装い具合が高くなっている分、僕を精神的に凹ませておくために、ナンバー・車種等の詳細証拠取りをしにくい夜間の強制尾行・嫌がらせをよりあからさまな手法へと設定変更し、同時に増量してきたということでしょうか。相変わらず、状況証拠の範疇では実に知能の低いことです。