Arktorous & Company 2

勧善懲悪

予防接種

岡山市内、某医院にて。


登場人物、筆者の家族A、筆者、医院の受付二名、医師。


4日、午後4時前、医院受付にて。


A:
「(隣にいる筆者のことを示しながら)今日私は診察なんですけど、それとは別に、家族(筆者)と私のインフルエンザの予防接種もお願いできますか?」


受付1:
「はいはい、在来患者さんは受け付けさせていただいてますよ。」


受付2:
「(受付1の背後から、受付1に耳打ちで)浮ついてるから…。」


受付1:
「すみません、もう切らしてしまってるんです。」


筆者:
「季節性もないんですか?」


受付1:
「はい、すみませんねえ。早くになくなってしまったんです。」


10分前後の後、診察室にて。

医師:
「(診察相手のAに対して。)すみませんねえ。(予防注射は)早くに無くなってしまったんです。」



翌5日、午後6時30分頃、その医院に電話をかけて。


筆者:
「お尋ねしたいんですが、インフルエンザの予防接種はお願いできますでしょうか?」


医師:
「すみません、木曜日の午後は休診になってるんです。受付じゃないと分からないもので、明日の診察時間に受付に訊いていただけますか。」



浮ついてるとはどこ情報ですか?あるなら陰湿な差別などせずに、きっちり注射してください。