Arktorous & Company 2

勧善懲悪

スーツ

履歴書用の証明写真撮影のために、


かなり久しぶりにスーツで外出。





撮影に行った建物の表の駐車場に停めた車内で、


撮影後にフライング昼食をとっていたら、


すぐ目の前の通りで信号待ちをしていたセダンの運転手としばらく目が合う。





5,60代の見知らぬ男性。





こちらが、その存在的に、



スーツを着る機会を滅多に持たないはずの人間と知っての好奇の目線、



さらには、こちらの車種なりナンバーなりをうろ覚え的に認識した上での、



対象錯誤ではないことを確認するための、



しつこい視線だったように思われた次第。