Arktorous & Company 2

勧善懲悪

学習塾

CAD関連の仕事を紹介してもらうために、

ハローワークで窓口相談を要請したら、

筆者のTOEICスコアを確認した担当相談員さんに、

「納まるところに納まれば、かなりのことになりそう。」とか、

「言葉が出来る人は、或る意味では確実に頭がいい。」、

「まずは英語での仕事を探すべき。」などと諭されて、

昔とった杵柄と呼べる学習塾関連の面接を2社受ける運びに。




で、8日の午前中に早速、その内の一社、

岡山市郊外の某学習塾で塾長自らの面接へと赴く。



履歴書を見せて、経歴の一部詳細などについて話した結果、

塾長さんの眼には、学歴的・人格的・経験年数的(ブランド&持久力的に?)に不安と映ってしまったらしく、

一週間程度タダ働きで講師としての能力を吟味されることに。




で、11日までに4つの教室で合計11コマ(一クラス最大十数人)を担当、

「めっちゃ分かりやすい、先生この時間だけ?」なんて言ってくれた生徒もいたし、

狭い意味での教える能力的には不足なんて思われることはなさそうだけど

(能力過剰というニュアンスの言葉を小声で話した生徒も…。)、

塾長や一部の児童生徒が筆者に見せる反応的には、

当方の人格的・個性的な面を加味すると、

彼らの大事にする雰囲気や趣味に合致しないなんて感じの不採用判断なら、

考えられなくはないといった感触。




もうひとつの面接は今週。

同じ業界ながら仕事内容が違って、ほとんど未体験の業種だけど、

はたして結局CADの仕事を目指す事になるのかどうか??