午前9時、ハローワークへ。
ハローワークの相談員さんたちは基本的に皆親切だけど、
今日の担当の男性は若いのに懇切丁寧、
こちらの迷走気味の説明や相談の相手を、
誠実さを以て50分ほどもしていただけた。
で、その相談員さんに頼んで、
K社に電話で問い合わせてもらったところ、
K社の採否はというと、
こちらの意思確認がなされてから10日目の本日、
なんとまだ検討中とのこと。
こちらがI社との天秤にかけてなければ、
ほぼ採用の方針だったとまで言っていたそうで…。
ただ単に、I社と筆者の自己中な動きのせいで、
全体のペースがおかしくなっていると捉えて、
K社の動きは少なくとも表面上は誠実だと考えるべきか?
それでもやっぱりぬぐえない不信感、
いつまで引っ張ることになるのか…。
追記:
宙ぶらりんを逃れたいこちらの一応の意向に沿って、
別の面接を受ける手配を進めてもらえることに。
夕方、
どうやらもうひとつ面接が受けられそうな運びになったと、
同じ相談員さんから、留守電に連絡があった。
追記:
K社は、筆者と最初に顔合わせた時から、
なんらかの先入観を基に、
雇わない理由を見つけるつもりで圧迫待遇していたが、
筆者の想定以上のお人好しさに、
不採用に向けて十分な隙が見つからなかったので、
理由をこじつけられず、
こちらが身を引くのを待っているということで、
すべて辻褄があう話。