Arktorous & Company 2

勧善懲悪

相棒&こんな語録(3月14日~15日)

 相棒16が最終回になっちゃいました。

 

 「上っ面をさらっと撫でただけ」というセリフを吐いた冠城君の、そのシーン以前の別の台詞に、現実では偽装されている事態の”上っ面をさらっと撫でることもできてない”ような描写があったり、青木君が傘ドツき白状してからの流れに、衣笠副総監が新キャストなのも手伝ってか、なんとなく入り込めない違和感もあり、チャーリー・ブラウンの頭の上で黒いもじゃもじゃがグルグルするような気分にもなりで、今でもなんとも納得できてませんけども、シーズン最終エピソードとしてはかなりの物珍しさの、僕的には自分の今の立場的にむず痒くなるようなコメディスペシャルでした。

 

 リアリティの追及の仕方の手法を変えたんでしょうかね。旧態依然、借り物マスメディア的マスメディアの影響下では書かれないであろう風なお話だったのは確かですよね?

 

 風間匡子=加賀まりこってのも凄いし、見れば見る程きっと他の人にはできないねって感じ、警察側に水谷豊以外に石坂浩二もいてバランス取れてよかったねって感じでしたけども、もう一つのびっくりが。

 

 のだめカンタービレの指揮科ナンバー2コメディキャラ大河内守くんのあの遠藤雄弥のヤクザキャラがあんなに絵になるなんて。塾生ちゃんに、HIGH AND LOWにも出てるって教えられて、良い役者なんだなあと思った次第。風間組(?)の回想シーンはどうかと思うけども、千代田署を記念撮影してった彼と言い、役者さんがみんな楽しそうでした。

 

 他のキャストやらストーリーやら、タイトルの「アンユージュアルサスペクツ」ってのやらについて、他にもいっぱい書きたくなるようなところがあったけども、 充電が切れたのでここまで。

 

 

最近の語録

・「立場逆転させとる」

 どこのどなたとのどういう事についてかわかりませんし、よく聞かされる表現ではあるんですが、どこのなにについても「逆転」なんて起こってませんよね??

 

 きっとたぶんおそらくめいびー発生時点から原状のままでございます。

 

 

・「ひとつも興味ない(嘲笑」

 事勿れの言い訳ですかね。わざわざ言っていただかなくても。あくまでマイペースで書いちゃいます。頑張るぞ♪

 

 

 

・「おめでとう~♪ケラケラケラケラ」

 これもそう、あくまでマイペースで頑張ります♪

 

 

 

・「死ねばええのに。消えてほしいわ。」

 2さん。別話題にかこつけて笑いながら言ってくれるので、「僕に言ってる?」って尋ねたら、それには答えがありませんでした。伝言??

 

 

 

・「まだ嫌がらせ続いとるらしい」

・「車の色的に、黒だけじゃなくて赤もになってるらしい」

 最近すれ違うアンカリングお車さん方について一部の方々とおしゃべりしたら、こういう報告がどこかに上がっていったようです。

 

 

 

※   当ブログで「語録」として日々リストアップしている発言・単語群は、「番外」を除いてすべて僕以外の人間の口から、ときに僕の意思とはほぼ無関係な展開ながらも、僕自身の言動や、僕を制御しようとする意図を持つ関係者・無関係者各位の動向とは必ず一定程度の関連性を持ちながら発せられたものから取捨選択して投稿していますが、脈絡の存在非存在や、僕自身の見解との一致不一致を問わずに並べたり、僕の行動や思考を例えばアンカリング的にミスリードしようとしつつ、無力感や羞恥心を植え付けて都合の良い方向を向かせようとする意図が含まれているものをこそ並べ挙げていくことに僕が価値観を感じていたりしてしまっているので、必ずしも事実を正確に反映しているとは言えないと僕が思っているものも含んでしまっています。関係者・無関係者各位の様々な意図が絡み合ってのご発言群であるがためのそういうことらしいので、皆様におかれましては、誠にどうでもよろしゅうございましょうが、僕自身の発言なり何なりは「番外」としてしか含まないこと、騙し要素が含まれていようとそれは僕自身の発言・意図ではないこと、それらの点を悪しからずご了承くださいませ。