はたして、Gopro Hero5 sessionはドライブレコーダーとして使えたのでしょうか。
前回「ドライブレコーダー」
http://arktorous.hatenablog.com/entry/2018/01/27/014536
大して設定を工夫した訳でもないので、数行目にして結論を書いてしまうと、今回は露出値を最大にして検証に臨みましたが、夜間はひたすらダメそうでしかない感触です。なんといっても、露出最大なのに、自車のヘッドライトの届く範囲以外は光源しか映ってないですもんね!
やはりドライブレコーダーは専門品に任せろなんでしょうか。設定をいじる自由度はまだまだ残っていますが、ついさっきのドライブで、某小学校前にて映り込んでくださった、この寒いのに外でおしゃべりしていた風の二十代と思しき男性お二人みたいに風の子ではないので、本日は、「少なくとも、勘に頼った設定でも余裕を以てドライブレコーダー映像として役立つ程の情報量が映り込むような、ハイダイナミックレンジでも、精細さでもなさそう」という結論で撤退です。(編集したら、どこかに動画一部上げます。)
以上、丁寧語でのブログ書きがむずがゆくなってきた、Arktorousがお伝えいたしました。
次回、メインとしてのドライブレコーダーは車載の専門品に任せ、Goproは運転者が自身の頭にマウントして死角カバー用サブ機として使用を試みる、『ザ・八墓村チャレンジ』でお会いいたしましょう。